2011年の『アイム・ウィズ・ユー』以来5年ぶり
レッチリがフジフェスに来るってんではしゃいでる俺。そうYOSHIOPCです\(^o^)/
『The Getaway』待望の発売!iTunesでそっこうポチった。
これで移動の間は当分このアルバム聞き入ることになるなっ!さてこのアルバムのプロデュースはデンジャー・マウス、ミックスはナイジェル・ゴドリッチとのこと。
ほうほう。以下、読み応えあったので引用させてもらいまっす
http://nme-jp.com/news/19542/
フリーwwいいよ!やっぱ大好きだよフリー
ジョン・フルシアンテの音との違いは明確にあるかも
レッチリも流石に大御所も大御所。バンドルックスが若いからアレだけどかなりのキャリアの持ち主だよね。サウンドもそんな若さあふれる疾走感とかそんなのは感じないんだけど、だからこその無骨さとかシンプルさとかそんなのがより全面に出てきてる感じ。またミックスとかの作り方も図太いというか、EDM全盛の今の時代にレッチリが出す音はこれかっていうのを見せつけられる作品となっております。ちなみにフルシアンテの奏でる独特のギターだったり音色の泣きの要素や、高音ヒステリックな伸びっていうかね。あの手の音はやや印象を薄めた感じかな。フルシアンテの世界観ってのは長年レッチリの重要要素だったと思うんで、新しい世界感で作られてるんだなってのは明確に感じたかな。
アンソニーのメロディーセンスは相変わらず心地よい
レッチリの魅力の一つにアンソニーの何とも言えないボーカルというのが俺の中にあって。味があるというか一発でそれが彼と分かる存在感というか。上手い人はもっとたくさんいるし、むしろライブじゃ声が出てないこと多いし、歌詞もウニャムニャ歌うことあるしってんでやたら個性的なアーティストだよね。
ただやっぱメロの雰囲気とか唯一無二っていうか、ダサいようでめちゃくちゃハイセンスだったりするから、世界中で愛されてるんだろうね。
渋谷でもセンター街で毎日爆音でレッチリ流れてるけど、かなり心地いいもんね。
まとめ
フジフェス行きたい。(KENYOKOYAMAもみたい)。
アルバム嬉しい。フルシアンテの音探しちゃいがち。
当分、移動中はこのアルバムで。
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