【リリース】テクノ的なアプローチ YOSHIOPC名義でFISHMIGRATIONを配信していますがやっぱりヨーロッパで再生数が伸びている話

FISHMIGRATIONリリース後1ヶ月の感じ

俺はオリジナル楽曲をSpotifyやapplemusic等で配信してるのですが、やっぱ世界的にはSpotifyの方が再生数は伸びるというのが数字でわかったので書いてみます。

今の時代では音楽の聞き方が変わってきてるのは間違いないですし、これから音楽ストリーミングはまだ拡大していくんでしょう。
それにしてもデバイスやブランド力でアドバンテージがあるはずのApple Musicをも凌ぐ『最強Spotify』の底力みたいのがあって、実際に自分でも利用してみるとUIの良さとか他サービスより頭一つ抜きに出てる気がしてます。あとは無料ですぐ利用開始できますし、これが一番でかいのかな。

Fishmigration→回遊魚的に回る→テクノ的アプローチ

ところでこのタイトルのFishmigrationってのは回遊魚的なことです。くるくる同じところを回る魚の如くアシッド的なシンセサイザーアプローチでテクノっぽい音を作ろうと思って作成したEP盤なんですが、やはり日本以外ではヨーロッパの方で再生数が伸びていきました。とは言えテクノではない１曲目が一番再生数伸びてて、こういうのも結果見てみないと全然自覚できないとこでしたね。

スピード感がやっぱり違うネット配信

リリースから１ヶ月程で1700人以上の耳に届いて2000再生を超えたって事で、ノープロモーションの割にはネット配信のスピード感ってなかなかスゴイなと思っています。
（利益とかそういう部分は正直雀の涙にも届きませんが。）

あと三曲目の曲ではフィルターやエコー、ノイズのFXがかなりランダムチックにかかっているのですが、これは3歳の娘に生でつまみを好きにいじらせることで、不確定な感じを出したのですけど、こういうのも自宅のDTM作業だからこそできることと言うか、音楽制作も随分手軽になったなって気がします。

スマホでもパソコンでもSpotifyはすぐに利用できますし、
ちょっとふざけた曲も多いのですがよかったらYOSHIOPCで検索してご視聴下さい。
音源制作の励みにもなったりしますので、宜しくお願いしますm(_ _)m